首都圏外郭放水路/東京都水道歴史館 バス見学会
首都圏外郭放水路
埼玉県春日部市にある首都圏外郭放水路を見学してきました。首都圏外郭放水路は中川、倉松川など中小河川の洪水を地下に取り込み、江戸川に流すという世界最大級の地下放水路です。地下22mに重さ500tの柱が59本あり、広さはサッカー場2面分とのことで、その光景はまるで「地下神殿」を思わせます。まさに一見の価値あり。
東京都水道歴史館
バス見学会、午後からの訪問先は水道歴史館です。水は私たちの暮らしを支え潤すなくてはならないもの。江戸から東京へ400年、その歴史と安全でおいしい水を供給するための取り組みを学んできました。当日は読売新聞の取材も受けました。新聞に掲載されるかも?
2015年01月29日