親子のための昆虫ふれあいウォッチング
2015年8月8日(土)、「親子のための昆虫ふれあいウォッチング」が葛西臨海公園で開催されました。まずは、全員で集合写真。はりきって昆虫をさがすぞー!
案内人の斎藤洋一さんが植物の「クズ」に集まる昆虫について解説してくれました。この日はハラビロカマキリ(幼虫)が獲物を待ち構えていました。
案内人の高橋利行さんが、小さいタマムシなど捕獲した昆虫を見せてくれました。
トンボ池の周りにはたくさんのシオカラトンボがいました。トンボ取りに夢中になって池に落ちないよう気をつけましょう。
クモの巣にかかったアオスジアゲハを発見。死んだふりをしていたようですきを見て逃げ出しました。
本日の主役はカブトムシ。毎年恒例の昆虫ウォッチングですが、今回初めて開催時間内に捕獲できました。
まとめの話を聞く子供たち。暑いなか約2時間も歩いた後なので少しお疲れ気味です。みなさんもぜひ葛西臨海公園に足を運んでみてください。実施団体:葛西東渚・鳥類園友の会
【感想】
小三男子「バッタやいなご、カマキリなどがたくさんいて捕まえられたことが一番楽しかったです。」
保護者「暑い中、ありがとうございました。臨海公園に自然が残っていることを今回はじめて知りました。
2015年08月08日