省エネナビで家電の消費電力を測ってみて、どうでした?
先日は、省エネナビを貸出して、診断書を作成したことをブログで報告しました。
このたびは、その診断書を見ながら、節電行動やナビの使い方について
ざっくばらんにお話しする会をもちました。
節電のお話ですが、終始、楽しげなみなさんでした。
省エネナビにしても、ワットチェッカーにしても、
「なんとなく測ってみる」というよりは、「こうすると差が出るかな」とか
普段無意識に消費している待機電力は「月どれくらいお金がかかるのかな」など、
予測を立ててみるなど、理科実験の感覚で測ってみると、やりがいがちがうようです。
参加者のひとりは、ご飯を土鍋で炊いて保温する場合と、
炊飯器で炊いて保温する場合とで測定しました。
(ちなみに、私が最近気になるのが、洗濯機を「お湯とり」を使った場合と使わなかった場合です。
どなたか、やってみませんか?)
2013年08月31日