水辺環境調査
区内の貴重な財産である自然環境を次世代に引き継ぐために
水辺の環境調査
江戸川区内の一級河川・河川敷(江戸川・荒川・新中川)および、葛西沖の人工なぎさ・東なぎさにおける環境モニタリング調査を年4回行っています。
蓄積したデータは、今後の環境保全の基礎資料にするとともに、調査を通じて水辺環境の保全意識を高めています。
植物調査
季節ごとに在来種や帰化植物の種類、生育状況を調べています。
鳥類調査
河川流域や葛西臨海公園は、多くの野鳥にとって貴重な生息域です。
特に冬季は、スズガモなど渡り鳥にとって、安心のできる生息地となっていることから、その生態を調査します。
鳥類調査 |
魚類・底生生物調査
河川・海の魚類を捕獲し、種類・大きさを調べます。また、貝類、エビ・カニ類などの多くの底生生物が確認できます。
船上調査 | 投網による捕獲 | 底生生物調査 |
生き物図鑑
水辺環境調査のデータをもとに生き物図鑑を作成しています。
■荒川生き物図鑑 こちらからダウンロードできます。
■江戸川生き物図鑑 こちらからダウンロードできます。
※「江戸川生き物図鑑」は平成28年度河川基金の助成を受けて作成しました
■新中川生き物図鑑 こちらからダウンロードできます。
※「新中川生き物図鑑」は平成29年度河川基金の助成を受けて作成しました
過去の結果
報告書一覧
年度 |
報告書 |
令和元年度 |
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平成30年度 |
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平成29年度 |
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平成24年度 | |
平成23年度 | |
平成22年度 | |
平成21年度 | |
平成20年度 | |
平成19年度 | |
平成18年度 | |
平成17年度 | 水辺環境調査報告書 |
平成16年度 | 水辺環境調査報告書 |